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P「デビル雪歩?」

2012/03/19 23:59 | CM(5) | アイドルマスター SS
6 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/19(月) 01:22:18.88 ID:FGdSoZNP0
雪歩「ガ、ガハハハ!ろ、蝋人形にしてやるですぅ!!」

真「ど、どうしたの雪歩!?」

雪歩「ま、真ちゃん!?....い、今の見た?」

真「う、うん...」

雪歩「ひ~ん!穴掘って埋まってきますぅ~!」


12 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/19(月) 01:37:31.82 ID:YlRtwMbc0
雪歩「ヒャッハハハハハハハッ!!テメェも赤く染めてやろうかぁぁああ!!」

17 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/19(月) 02:15:25.36 ID:+d/UIMtR0
あれは誰だ 誰だ 誰だ
あれは雪歩
はぎーわらー ゆきーぽー

18 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/19(月) 02:19:34.02 ID:+d/UIMtR0
雪歩「お、男の人怖いですぅ……」

真「もう、そんなこと言ってるとまともに外も歩けないぞ?」

雪歩「ううん、大丈夫。こんなこともあろうかと、私パワーアップですぅ」

雪歩「雪歩アロー!」クワッ

真「!?」


P「説明しよう。ゆきぽアローは超音波なのである!」

P「コウモリなどは超音波によって地形を把握して飛んでおり、目はほとんど退化しているのである!」

19 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/19(月) 02:22:40.87 ID:h3AYgpCo0
実に面白い

20 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/19(月) 02:25:47.67 ID:+d/UIMtR0
雪歩「どうかな? これで男の人を見ずに外を出歩けるんだよ」

真「すごいけど、根本的な解決になってないんじゃ……」

雪歩「目を閉じたまま走っても全然平気ですぅ!」タッタッタ

真「ちょっと雪歩! 前! 前!」

雪歩「大丈夫だよ真ちゃん、音速だも」ドゴオッ


千早「」

雪歩「」

真「ち、千早ーーっ!?」


P「説明しよう。実は超音波は完全な平面に当たると拡散してしまい、反響によって位置を把握することができない!」

P「ステルス機がレーダーに捕捉されないのはそのためである」

21 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/19(月) 02:31:34.91 ID:+d/UIMtR0
真「やばい、収録スタジオに遅れそうだよ……!」

雪歩「困ってるみたいだね、真ちゃん」

真「雪歩?」

雪歩「雪歩ウィング!」バサアッ


P「説明しよう。ゆきぽウィングは空を飛ぶのである!」


雪歩「これで面倒な交通機関を使わなくてもひとっ飛びですぅ!」

真「やっりぃ! さっそくお願い!」

雪歩「任せて……」ギュ

雪歩(ああ、真ちゃんとこんなに密着できてる……!)

23 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/19(月) 02:35:21.88 ID:+d/UIMtR0
雪歩「それっ」バサッ

真「おおっ」フワッ

バサバサ… ボテッ


雪歩「あ、あれ?」バサッバサッ

真「雪歩?」

雪歩「ちょっと待ってね、うーん……!」バサバサッ バサッ

雪歩「んー! んー!」バサバサッ ツバサッヨウセイノツバサッ

真「浮き上がりもしないよ、雪歩……」


P「説明しよう。ぶっちゃけ羽が生えたところで人間の骨格は飛べるようにできちゃいないのである!」

P「人を抱えてなんてもってのほかである!」

24 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/19(月) 02:38:16.18 ID:+d/UIMtR0
真「雪歩、あの……無理しなくていいよ。遅れますって電話入れて素直に電車で行くから……」

雪歩「うう、ごめんね真ちゃん……」

雪歩「パワーアップしてもダメダメな私なんか」

雪歩「穴掘って埋まってますぅ!」ズビーッ!! ジュウウ!!

真「うわあ!?」


P「説明しよう。ゆきぽビームは熱光線なのである!」

26 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/19(月) 02:43:41.59 ID:+d/UIMtR0
ブロロロロロ

真「すみませんプロデューサー、わざわざ車出してもらっちゃって」

P「いやいや、ちょうど手が空いてよかったよ」

P「電車だと乗り換えのせいで間に合わなかったけど、車ならぎりぎり間に合うからな」

真「へへ、やっぱりプロデューサーは頼りになりますね」

P「おだてても何も出ないぞ?」

真「あれ? そこのジュースくらいなら出してくれてもいいんじゃないですか?」

P「おいおい、それは俺の飲みかけで」

真「気にしませんって! いただきまーす!」ゴクゴク


雪歩「雪歩イヤーは地獄耳……」ギリッ

27 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/19(月) 02:45:37.40 ID:+d/UIMtR0
あーくまの ちーからー 身につーけたー
正義のアイドル
はぎわらー ゆきーぽー


29 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/19(月) 02:48:17.53 ID:vkEAKFbT0
衣装頭に浮かんで萌えてたら斜め上だったでござる

31 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/19(月) 02:53:07.74 ID:+d/UIMtR0
はじめて知った 人の愛
そのやさしさに 目覚めた女


雪歩「……」ジー

小鳥「雪歩ちゃん、どうしたの? ぼーっとしちゃって」

雪歩「え? あ、その……ほ、ホワイトボードでスケジュールのチェックしてたんですぅ!」

小鳥「雪歩ちゃん、今週はオーディションが一件だけじゃ」

雪歩「念入りにチェックしてるんですぅ!」クワッ

小鳥「わわっ!? そ、そうなのね、ごめんなさい!」


真「ふーっ、さっぱりしたぁ! ダンスレッスンの後のシャワーって最高!」

真「あれ? 雪歩、先にレッスン上がったはずじゃ」

雪歩「終わっちゃったじゃないですかぁ!」

小鳥「何がなの!?」


P「説明しよう。ゆきぽアイなら透視力なのである!」

32 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/19(月) 02:59:51.18 ID:+d/UIMtR0
小鳥「……」ウィーン ガシャガシャガシャ…

小鳥「よし、これで資料は……あら?」

小鳥「あちゃー、コピーの用紙サイズ間違えてたわ」

小鳥「もったいないし、余白を切ってサイズ合わせちゃいましょう」トントン

小鳥「えーと、カッターカッターっと……」

雪歩「あの、音無さん! 私に任せてください!」ジャキイ

小鳥「えっ」


P「説明しよう。ゆきぽカッターは岩をも砕く!」

P「小鳥さんがコピー用紙を節約しようとした結果、自分の机を失ってしまったのは語るまでもないことである……」

33 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/19(月) 03:05:24.68 ID:+d/UIMtR0
雪歩「うう、パワーアップしてもダメダメです、むしろ磨きがかかってますぅ……」

雪歩「こんなんじゃ真ちゃんに好かれるどころか、アイドルとしてやっていくこともできなさそう……」

雪歩「こんなダメダメな私は」

「果たして、本当にダメダメかな?」

雪歩「え?」

「萩原雪歩ちゃん。君にはその力をもっと活かせる環境が必要だ……そうは思わんかね?」

雪歩「あなたは……!」

34 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/19(月) 03:09:08.78 ID:+d/UIMtR0
真「雪歩が961プロに移籍したって本当ですか!?」

小鳥「ええ、残念だけど……」

真「そんな、なんで……」


P「説明しよう。裏切り者の名を受けて 全てを捨てて戦う女になることでしか、今の雪歩には自分を立て直せなかったのである……」

35 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/19(月) 03:15:16.34 ID:+d/UIMtR0
黒井「さて、雪歩ちゃん……君には類まれなる力がある」

黒井「それなのに力を活かしきれないのは、君が自分をダメダメだと思い込んでいるからだ」

雪歩「でもダメダメなのは本当なんですぅ……」

黒井「そうだ。いくら周りが否定しようとも、刷り込まれた意識は一朝一夕には改善されないだろう」

黒井「ならばどうするか……簡単なことだ」

黒井「萩原雪歩など、いなくなってしまえばいい」

雪歩「……え?」

37 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/19(月) 03:23:07.30 ID:+d/UIMtR0
真「……」

P「どうした真、もうすぐオーディションの順番が回ってくるっていうのに上の空じゃないか」

真「あ、プロデューサー……」

P「雪歩のことか?」

真「はい……携帯も繋がらないし、いったいどうしてるのか……」

P「大丈夫さ、雪歩はあれで意外と強い。961プロだってアイドル事務所なんだ、アイドルを続けてらばそのうち会えるさ」

P「その時に恥ずかしくない姿を見せるためにも。集中だ、真」

真「……はい」


「次、765プロダクション所属、菊池まこ……」

「ちょっと待ったあ!」

38 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/19(月) 03:26:02.79 ID:+d/UIMtR0
「え、誰ですか!? 順番を守って」

「私ですか? 私は謎の覆面アイドル……」

雪歩「デビル雪歩!」

真「なっ……!?」


P「説明しよう。謎の覆面アイドル、デビル雪歩……いったい何者なんだ!?」

39 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/19(月) 03:37:38.92 ID:+d/UIMtR0
「この場はわたくしども、961プロダクションが占拠させていただきます」

「参加者のみんな、自分たちのステージを見て己の未熟さを恥じるがいいさー!」

真「なんだよ……何なんだよ、お前たちは!」

貴音「今のわたくしの名は、らあめん貴音」

響「シーサー響だぞ!」

雪歩「そう……私たちはこの場を借りて、プロジェクト・デーモンの発足を宣言します!」

40 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/19(月) 03:46:40.27 ID:+d/UIMtR0
真「やめろよ……」

真「オーディション会場でこんなこと……審査員の人たちだって黙ってないぞ!」

響「ふふん、これだから765プロは……発想が貧困だぞ!」

貴音「すてえじに乱入したのなら、ぱほうまんすで黙らせればよい。それだけのこと」

雪歩「inferno……はじまれ!」


真「うぐ……あ……!?」

P「せ、説明しよう。会場の審査員がアピールに釘付けになっている……覆面の三人組なんてふざけたユニットだが、相当な実力派である!」

P「デビル雪歩……誰だかまったくわからないが、765プロにいた頃とはまるで別人だ……!」

42 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/19(月) 03:51:46.25 ID:KZCQcWl/0
覆面アイドルが売れるとは思えないんだが…………

44 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/19(月) 03:55:30.03 ID:+d/UIMtR0
真「うう、そっちが雪歩の居場所だっていうのか……?」

真「そんな素顔も隠して、全然雪歩らしくなく振舞って……」

真「そんなので評価されて、本当に嬉しいのか雪歩ォーーっ!」


「力が、欲しいか?」

45 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/19(月) 03:56:35.30 ID:3xFVJgrN0
!?

47 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/19(月) 04:00:48.24 ID:+d/UIMtR0
真「え……?」

P「あの三人……特に雪歩には、こちらの声はもう届かない」

P「ダンスにキレがありすぎて衝撃波が起こってる……」

P「ゆきぽチョップは破壊力、ゆきぽキックは破壊力である」

P「ただのアイドルがあそこに乱入するのは不可能だろう……」

P「真、力が欲しいか?」

48 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/19(月) 04:07:35.40 ID:+d/UIMtR0
真「……ボクは」

真「欲しい! その力で雪歩に届くなら!」

P「よかろう……ならば、くれてやる!」

真「!」

真「あ……あああああ!?」メキメキ

P「説明しよう。菊池真はかつて事故にあい、右腕を失っていた……移植にされた右腕の正体は、絶大な力を秘めた兵器だったのである!」

真「これならいける……!」

49 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/19(月) 04:15:54.28 ID:+d/UIMtR0
響「何だ!? 今ステージに上がってくるなんて、死にたいとしか思えないさ!?」

貴音「あの巨大な腕が衝撃波を切り裂いているよう。面妖な」

真「雪歩ォ……ッ!」

雪歩「あなたは誰? 私の名はデビル雪歩……!」

真「いいや、萩原雪歩! ボクと一緒にトップアイドルを目指した、765プロの一員のはずだ!」

雪歩「駄目……誰も知らない、知られちゃいけない! デビル雪歩が誰なのか……!」

真「その覆面を、ぶち破る!」

雪歩「この愛邪魔するもの、たとえあなたでも許さない……!」

51 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/19(月) 04:21:48.56 ID:bTYrNWyz0
ゆりしー雪歩のinfernoは今にも人でも刺し殺しそうな感じが出てて良いよな

52 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/19(月) 04:22:02.49 ID:+d/UIMtR0
真「うわっ……!?」

雪歩「インフェルノーッ!」

真「くう、ボク一人の力じゃ、どうにもならないのか……!?」


「真くん!」「真さん!」「真!」

真「え、みんな……その体は!?」

美希「真くんと同じなの……美希の左腕も」

やよい「うっうー! 私の両脚も!」

千早「そして私の胸も……」

美希「真くんばかりにいい格好はさせないって思うな」

真「みんな……ありがとう!」

53 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/19(月) 04:24:18.58 ID:+d/UIMtR0
真「みんな、行くぞ! うおおおおーーっ!!!」

765プロの愛が雪歩を救うと信じて……! ご愛読ありがとうございました!

54 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/19(月) 04:26:32.91 ID:3xFVJgrN0
お……おつ

55 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/19(月) 04:32:27.32 ID:+d/UIMtR0
もうどうにも収集がつかなかったんや……
ただゆきまこでほのぼのデビルゆきぽをやりたかっただけなのに、どうしてこんなことに……

57 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/03/19(月) 04:44:53.20 ID:kc+VUBW6O
>>32辺りで終わっとけば…

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2012/03/19 23:59 | CM(5) | アイドルマスター SS
    コメント一覧
  1. 774@いんばりあん [ 2012/03/20 01:07 ]
  2. バンナム繋がりで最近スパコン演出になった方かなと思ったらそっちかよ
  3. 774@いんばりあんと [ 2012/03/20 02:41 ]
  4. 面白かったw
    だが千早をバカにしたことだけは許さない
  5. ゆとりある名無し [ 2012/03/20 05:36 ]
  6. ARMS出てきてわろた
  7. 774@いんばりあんと [ 2012/03/20 07:37 ]
  8. ゆきぽチョップはパンチ力ではないのか
  9. 774@いんばりあん [ 2012/03/24 11:58 ]
  10. ダブルゆきぽ!
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